SUSTAINABILITY / CSR
環境衛生事業を通じてSDGsに貢献
サステナビリティ実現に向けたグリーンテクノの企業責任(CSR)
「国連持続可能な開発目標(SDGs)」は、2030年に向けた持続可能な開発に関する17の目標と169のターゲットを定めたものです。
SDGsでは、政府、行政のみならず、企業や一般市民の主体的な行動による課題解決が求められているのが特長です。
グリーンテクノはこれらの目標に賛同し、特にマテリアリティと関連性の強い目標を見据えマテリアリティの解決を通じてサステイナブルな社会の実現に寄与していきます。
グリーンテクノのCSRの考え方
環境方針
グリーンテクノでは、持続可能な社会を実現するための社会的責任を認識し環境保全活動を推進するためKES step2 を所得し『環境宣言』(2012 年7 月制定2012 年7 月改定)を定めています。
地域・社会との共生
グリーンテクノは地域・文化との調和に向けて、「社会とともに成長する」ために社会活動への参画など、地域社会の発展に貢献しながら、社員の社会貢献意識を醸成しながら、地域社会との信頼関係の構築に取り組んでまいります。
社員への配慮
- 労働安全衛生法等の関係法令を遵守し、社員が安全に仕事のできる職場環境の整備に努めます。
- 社員が心身ともに健康に働き、豊かな生活が送れるよう常に職場環境の改善、見直しを図り、健康診断等の実施状況をチェックし健康への意識啓蒙に取り組んでまいります。
- 多様な社員の属性、雇用形態にあわせたワークライフバランスの推進を図り従業員が生活と仕事を両立しながらいきいきと働き続けられる職場の実現に向けて取り組みます。
- 基本的人権を尊重し、人種・信条・性別・年齢・社会的身分・国籍・民族・障がいの有無などによる差別や、セクシャルハラスメントなどのいやがらせ、個人の尊厳を損なう行為は「 しない・させない・見のがさない」ことを徹底しダイバーシティマネジメントの推進に取り組みます。
- グリーンテクノは会社組織の強化、社員のキャリアアップのために人材育成に積極的に取り組み、OJT、Off-JT、自己啓発などの育成具体策を実行し、成長と結果を生み出せる組織を目指します。
リスクマネジメント・コンプライアンス
当社が抱える多様なリスクを抽出し、重大リスクの事故発生防止を目的とする活動に取り組みます。
業務遂行に関し、損益、資産効率、品質、が適正に報告される体制を整備し、リスクの早期発見に努め、損失の極小化を図る体制づくりに努めます。
全社員が各職場におけるコンプライアンス意識向上を図るため、グリーンテクノ倫理規範を制定し、企業トップが自ら定期的にコンプライアンスミーティングを行い社員への浸潤を徹底します。